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海響館について

海のいのち 海といのち

海響館とは

下関市立しものせき水族館「海響館」は、水生生物の保護や海洋資源の保全、海洋環境への啓発、そして下関市の観光の振興に資することを目的として、平成13年4月1日にオープンした海洋環境体験施設です。「海のいのち・海といのち」をメインコンプトとし、水の生き物たちの生態を通じ、自然と人間の関わり合いや命のすばらしさ、自然保護の大切さについて理解を深めていただくため、様々な取組みをしています。また、地域間や多世代の交流の拠点となる施設を目指しています。

展示内容

下関らしい展示として関門海峡をテーマにした水槽や、世界一の種類数を誇るフグ目魚類の展示の他、国内では珍しいイルカとアシカのプレゼンテーション、国内最大級のペンギン展示施設「ペンギン村」、国内唯一となるシロナガスクジラの全身骨格標本など、特色ある展示を追求しています。また、「生き様展示」を取り組みとして掲げ、様々な工夫により生き物が本来持つ習性や行動を見ていただくことにこだわりを持った展示を行っています。高い技術で生き物を飼育し、教育的配慮をもとにした生き物の展示が海響館の魅力です。

下関市立 しものせき水族館「海響館」館長 立川 利幸

館長あいさつ

下関市立しものせき水族館「海響館」

館 長立川 利幸

Director Tatsukawa Toshiyuki

 海響館は、大規模改修・リニューアル工事のため令和6(2024)年12月より全館休館しておりましたが、予定通りに工事を終え、令和7(2025)年8月1日に新たなアシカ展示繁殖施設「ひれあしビーチ」とともにリニューアルオープンしました。8カ月という長期間の休館となり、オープンまで心待ちいただいた皆様に改めて感謝申し上げます。

 この度の全館休館を伴う工事は、海響館が平成13(2001)年4月1日のオープンから20年以上が経過し、経年による機械設備や電気設備、館内各所の老朽化は避けられず、これからもお客様をお迎えする施設として、また多くの生き物を飼育展示する施設として必要な改修を行うというものでした。それに併せて、新たな魅力の創出として「ひれあしビーチ」の建設を行いました。

 これまで海響館にはアシカの展示施設がなく、プレゼンテーションの時しか姿が見られなかったことから、お客様からは「アシカはいないのか」「アシカをもっと見たい」という声をいただいておりました。「ひれあしビーチ」の誕生は、ご来館いただく皆様の希望にも沿ったものになったと思っております。施設の構想にあたっては、展示種である「カリフォルニアアシカ」の野生繁殖地、メキシコのカリフォルニア半島・マグダレナ島の砂浜をモデルとしました。陸上部分は砂場と浅い水場、波打ち際で構成し、水槽部分は表面積を広くとり、波の演出とイカダを設けております。これにより、陸上と水中を生活の場とするアシカたちが、いきいきと暮らす姿をご覧いただくことができます。また、アシカの出産・育児も可能な施設づくりを行い、今後は母親が子育てをする様子とかわいいアシカの赤ちゃんの姿もご覧いただきたいと考えております。「ひれあしビーチ」の誕生により、アシカの魅力をもっともっと知っていただこうと意気込んでいるところです。

 魅力がアップした海響館は、これからも「楽しさ・感動・学び」をお届けし、これまで以上に愛される水族館となることを目指してまいりますので、市民の皆様をはじめ、全国各地からのご来館を心よりお待ちしております。

下関市立しものせき水族館の歴史

2001

4月1日、下関市立しものせき水族館はオープンしました。開館セレモニーは関係者約100人が出席して行われ、市内の新入学児童30人が青い風船を大空に放ちオープンを祝いました。初日は前日から並んだお客様を先頭に長い列ができ、約5,700人の人出で賑わいました。
地域色を反映した展示に努めつつ、地域に留まらず全国的に存在感を示す水族館でありたいとオープン当初より想いは現在も引き継がれます。

2001年4月1日 下関市立しものせき水族館オープン

2010

今や当館ではフグと並び絶大な人気を誇る、ペンギン村がオープンしました。
ペンギン村オープン式典の中では、チリ共和国の国立サンチアゴ・メトロポリタン公園との国際協定が調印され、フンボルトペンギン特別保護区が生息域外重要繁殖地に指定されました。
元来、下関市とペンギンは大変深い関わりがあり、現在では「下関市の鳥」として制定されています。下関市民に愛され続けているペンギンを、日本最大級のペンギン施設として地域に根付いた私たちが皆様にしっかり発信していきます。

2010年 ペンギン村オープン

2020

3月、下関市立しものせき水族館は開館20周年を迎え、外観や館内装飾を施した記念イベントを行いました。
「海のいのち」と向き合って20年。世界一の種類数を誇るフグ目魚類たち、開館当初からの仲間であるイルカたち、ペンギン村オープン以降、当館の人気をけん引してきたペンギンたち。私たちは、海のいきものたちと一緒に成長してきました。
2019年には旧下関水族館からの累計入館者数3,000万人も達成しており、海のいきものたちの魅力を1人でも多くの方に伝えることが私たちの使命です。

下関市立しものせき水族館 開館20周年

2025

8月1日、大規模改修・リニューアル工事のための8か月の休館を経て、下関市立しものせき水族館はリニューアルオープンしました。この工事では、2001年4月1日から23年以上が経過し老朽化した施設・設備の大規模な改修を行った他、砂浜で暮らすカリフォルニアアシカたちの日常を間近で観察できる新たな展示施設『ひれあしビーチ』を建設しました。
新たに完成した施設とともに、ご来館される皆様に『楽しさ・感動・学び』をお届けしていきます。

現在の海響館

施設概要

施設写真
名称 下関市立しものせき水族館「海響館」
開館年月日 平成13年4月1日
敷地面積 約13,900m²
構造 鉄骨・鉄筋コンクリート(SRC)造 4階建
延床面積 約14,500m²
展示水量 約3,500m³ 水槽数約70槽
展示水族 約550種 約55,000点

動物取扱業

第一種動物取扱業者標識
氏名又は名称 公益財団法人 下関海洋科学アカデミー 理事長 江島 潔
事業所の名称 下関市立しものせき水族館
事業所の所在地 山口県下関市あるかぽーと6番1号
第一種動物取扱業の種別 展示,販売,保管,貸出し,訓練
登録番号 41902269,4290036,4290037,4290038,4290039
登録年月日 令和4年5月31日
有効期間の末日 令和9年5月30日
動物取扱責任者 進藤 英朗
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