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食べながら魚の骨をとってみようを実施しました!

 

 今年で16回目となる「食べながら魚の骨をとってみよう」を1月8日(月祝)に唐戸市場2階魚食普及センターにて開催しました。事前にご応募下さった7組22名の参加者と一緒に、水産大学校の須田有輔先生による魚の骨格、その中にある魚の形にそっくりな骨「タイのタイ」と「耳石」についての解説の後、マダイのかぶと煮を食べながら魚の骨について楽しく学びました。

 

 参加者の皆さんは、マダイの骨が予想以上の多いことや、今回のイベントを通して、魚の骨格について興味を持たれた方もおられ、大成功であったと思います。魚食離れの理由として、「骨があって食べるのが大変!」という方も、魚の骨や魚そのものにも興味を持ってもらい、もっと魚を口にするきっかけとなっていただきたいです。

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