フンボルトペンギン特別保護区にいるバナナ（）とサクラ（）のペアは南米原産のススキの仲間、パンパスグラスの下がお気に入りで、この下に穴を掘り巣づくりしています。以前は穴を掘っているといってもまだペンギンの体がチラチラ見えるぐらいの大きさでした。

 

 

　その穴が今どうなっているかというと…。

 

 

　こんな感じになりました！

　かなり穴が大きくなり、2羽の体がほとんど見えないくらいになっています！

 

　今回はこの大きな穴を大興奮しながらパワフルに掘り進めているバナナの姿を動画に収めています！ペンギンがどうやって穴を掘っているか動画もじっくりご覧ください。勢いよく掘っている臨場感が出るのでぜひ音量も上げてくださいね！

 

 

 

（by 新田）