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イベント
2月9日はフグの日!!「ズームアップ・フグの不思議」のテーマが「フグのあれこれ」に変わります!
2月9日は「ふぐ(29)の日」ということで、3階フグコーナーで展開してきた「ズームアップ・フグの不思議」のテーマが新しくなります。これまではフグの「食文化」にズームアップしてきましたが、今回はテーマが「フグのあれこれ」ということで様々なフグの不思議に迫ります。ハリセンボンの針の秘密や、名前や模様が面白いフグなど、「フグのあれこれ」にズームアップしてみましょう!
・期 間 平成27年2月9日(月)~
・場 所 海響館3階 フグコーナー
・内 容
形が違うのに同じ魚?
・・・成長とともに形や模様が変わるフグをパネルで合わせてみよう!
ほんとに千本?
・・・ハリセンボンの標本を使い、実際に針があるのかを解説します。
私は誰でしょう?
・・・あるフグの仲間の特徴的な部分のアップ写真から、どの種類のフグか当ててみよう。
・展 示 種 有毒であるシマキンチャクフグと同じ模様に擬態をして、身を守っていると思われる魚たちや、名前の由来が特徴的なキタマクラなどを展示します。
シマキンチャクフグ Canthigaster valentini
ノコギリハギ Paraluteres prionurus
コクハンアラ Plectropomus laevis
キタマクラ Canthigaster rivulata sp.
※生物の状態により展示を中止、または変更することがあります。