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イベント

「食べながら魚の骨をとってみよう ~魚骨を活用した魚食普及~」を実施しました!

今年で14回目となる「食べながら魚の骨をとってみよう〜魚骨を活かした魚食普及活動〜」を1月11日(月祝)に唐戸市場2階魚食普及センターにて開催いたしました。事前にご応募下さった9組25名の方々と、マダイのかぶと煮を食べながら魚の骨について学びました。
水産大学校の須田有輔先生による魚の骨格、その中にあるお宝として魚の形にそっくりな骨「鯛のタイ」と「耳石」についての解説の後、かぶと煮を食べながら骨を観察しました。参加者・スタッフ一同、タイの頭の骨が想像以上に多い事や様々な形の骨がある事に気づかされました。またお宝探しをしたことで、目的を持って楽しみながら魚の骨について学べました。お客様からは「骨のお宝探しが難しいけど楽しかった!」「家で煮魚食べる回数を増やしたい。」などの声も上がりました。魚食離れの理由として、「骨があって食べるのが大変!」という方も、魚の骨に興味を持ってもらい、もっと魚を口にするきっかけとなっていただければと思います。

 

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