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長い触手が神秘的!!アカクラゲを展示開始します!
海響館では、下記のとおりアカクラゲを展示しますので、お知らせ致します。
下関周辺には、いろいろなクラゲの仲間が生息しており、特に春先から5月にかけては沢山の種類を見ることが出来ます。アカクラゲは、傘の部分に16本の縞模様が伸び、時には1m以上になる触手をなびかせて泳ぐとても神秘的なクラゲです。しかし、長い触手にはやや強い毒があり、刺されると痛みを伴います。毒のある長い触手をなびかせて泳ぐ、神秘的なアカクラゲを是非ご覧ください!!
期間
平成30年4月12日(木)~
場所
海響館2階・クラゲの仲間水槽
展示種
アカクラゲ(旗口クラゲ目オキクラゲ科)
学名 Chrysaora pacifica
日本各地で見られる種で、成長すると傘径が20cm以上になります。触手や口腕に強い刺胞毒を持ち、刺されると痛みを伴い炎症を起こします。小型のプランクトンや別種のクラゲを食べます。
※生物の状態により、展示を中止する事があります。