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キタユウレイクラゲが登場します!
海響館では、下記のとおりキタユウレイクラゲを展示しますので、お知らせ致します。
キタユウレイクラゲは三陸以北に生息します。近縁種のユウレイクラゲとよく似ていますが、体色や放射管の構造が違います。クラゲを食べるクラゲとして知られ、かなりの量のクラゲを食べているといわれています。
最大で傘径50cmまで成長する大型のクラゲですが、展示するのは海響館で生まれた個体で、現在傘径5cm程です。日々成長中ですので、是非成長過程のキタユウレイクラゲをご覧ください!
期 間
平成30年5月9日(水)~
場所
海響館2階・クラゲの仲間水槽
種類
キタユウレイクラゲ(旗口クラゲ目ユウレイクラゲ科)
学名 Cyanea capillata
その他
成長に伴い茶色から赤色に変化します。海外では「Lion′s mane jelly(ライオンのたてがみクラゲ)」と呼ばれることもあります。
※生物の状態により、展示を中止する事があります。