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今年もフンボルトペンギン特別保護区で産卵が始まりました!

 フンボルトペンギンは現在、繁殖期を迎えています。特別保護区では10月頃から求愛したり、巣材を集めたりするペンギンが多く見られるようになっていました。そして、いよいよ産卵が始まったのです!フンボルトペンギンの抱卵期間は約40日です。その間、オスとメスが協力して交代で卵を温めます。ヒナが無事にふ化するように見守っていてください!毎年恒例になっていますが、卵を温めているペアがいる巣穴の前には卵マークの看板が立っています。どこに卵を温めている巣穴があるか、特別保護区をじっくり探してみてください。よーく観察していると、親鳥のお腹の下にある卵を見ることができるかもしれませんよ!

 

 

(by 新田)

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