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ペンギン村亜南極ゾーンでイワトビペンギンも産卵しました!

 先日、ジェンツーペンギンの卵が有精卵であったとお伝えしましたが、続いてイワトビペンギンの卵も有精卵と確認できました。海響館ではこれまでイワトビペンギンは3年連続でヒナが誕生し成育しています。産卵したペアはオスとメスが交代で卵を大切に温めています。順調にいけば6月中旬頃に可愛いヒナの姿が見られることでしょう。ふ化するまで大切に見守っていきたいと思います。

 

 

場 所

海響館 ペンギン村亜南極ゾーン1階

※生物の都合により展示を終了する場合があります

 

その他

ふ化までの日数:産卵から約35日

   卵の重さ:第1卵65~80g(ニワトリの卵とほぼ同じ大きさ)

        第2卵100~110g

        (1個目に産卵する卵より、2個目に産卵する卵の方がかなり大きいのが特徴です)

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