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ペンギン村亜南極水槽に繁殖シーズン到来!イワトビペンギンが有精卵を抱卵中!

rockhopper2016egg

 

今年も海響館ペンギン村の亜南極水槽ではジェンツーペンギン、イワトビペンギン、マカロニペンギンが繁殖シーズンを迎えています。春先から巣づくりを開始し、巣ができると求愛行動が多く見られるようになっていました。
そして、4月中旬にイワトビペンギンが産卵し、その卵が有精卵であることが確認できました。海響館ではこれまでイワトビペンギンは2年連続でヒナが誕生し成育しています。産卵したペアはオスとメスが交代で卵を大切に温めています。順調にいけば5月下旬には可愛いヒナの姿が見られることでしょう。ふ化するまで大切に見守っていきたいと思います。

 

・場 所   海響館 ペンギン村亜南極ゾーン1階
※生物の都合により展示を終了する場合があります。

・その他   イワトビペンギン
ふ化までの日数:産卵から約35日
卵の重さ:第1卵65~80g(ニワトリの卵とほぼ同じ大きさ) 第2卵:100~110g
(1個目に産卵する卵より、2個目に産卵する卵の方がかなり大きいのが特徴です。)

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