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ミズクラゲの毒はどこにある?

 

 クラゲといえば刺されるイメージが強いですよね。クラゲのほとんどは毒棘を持っています。ミズクラゲの場合はどこにあるのかわかりづらいですが、傘の縁に沿って細かい触手が生えており、その中に刺胞と呼ばれる毒棘を持っています。ミズクラゲは棘の長さが短いため、多くの人はかゆみを感じる程度ですみますが、種によっては猛毒をもつクラゲがいるので注意してくださいね。

(PHOTO by M. Ishibashi)

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