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真水にすむクラゲ 神出鬼没!?マミズクラゲ現る!!

 

池などの真水にすみ、突然現れるため、神出鬼没で謎の多いクラゲとして知られています。海響館では、2009年に福岡県行橋市の貯水槽、山口市の防火水槽、2015年に下関市のため池より採集しています。今回は地元の方より情報を得て、2015年と同じ下関市のため池より採集しました。是非この機会に神出鬼没のマミズクラゲをご覧ください!

 

期間

平成30年9月17日(月)~

※生物の状態により展示を中止することがあります。

 

場所

海響館2階 とれとれタンク

 

種類

マミズクラゲ 学名:Craspedacusta sowerbyi

 

その他

クラゲのポリプが水鳥の足に付着した泥や水草に付くなどして運ばれると考えられています。また、クラゲの組織塊(シスト)が休眠し、40年後に再生したという報告もあります。

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