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春に旬を迎える小型のタコ、イイダコを展示しています!

 

 日本人はタコが大好き!世界中のタコの約6割が日本で消費されていると言われています。ここ下関でも「関門ダコ」とブランド化されたマダコが有名ですが、近海でとれるこのイイダコも非常に味が良いことが知られています。卵が米粒のような見た目をしていることから飯(いい)ダコと種名がついたそうです。腕の付け根に2個ある金色の眼状紋(リング模様)が特徴で、春に卵を持った雌が季節の風物詩となっています。是非この機会にイイダコを見に来てください。

 

期間

令和2年11月8日(日)~

 

場所

海響館2階 とれとれタンク水槽

 

種類

イイダコ Amphioctopus ocellatus

※生物の状態により、展示を中止する事があります。

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