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刺されると激痛!?カギノテクラゲを展示開始します!
海響館では、下記のとおりカギノテクラゲを展示しますので、お知らせ致します。
カギノテクラゲは、日本各地の沿岸にすんでおり、主に海藻類にくっついて生活しています。刺胞毒は非常に強く、刺されると激痛とともに、咳、吐き気、高熱、しびれ、呼吸困難などの症状がでることがあります。
触手の先が「く」の字に折れ曲がっていることから「カギの手」クラゲと呼ばれています。刺胞の強さとは裏腹に、最大傘径は約2㎝と小さく、非常にかわいらしいクラゲです。この機会に是非ご覧ください!
期間
2019年6月30日(日)~
展示場所
海響館2階・クラゲの仲間水槽
種類
カギノテクラゲ(淡水クラゲ目ハナガサクラゲ科)
学名 Gonionema vertens
その他
日本各地で見られる種で、最大傘径が2cm程度の小型のクラゲです。非常に強い刺胞毒を持ちます。
※生物の状態により、展示を中止する事があります。