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海響館ペンギン村初 ジェンツーペンギンの3世が誕生しました!
海響館ペンギン村では2011年より毎年ジェンツーペンギンのヒナがふ化しています。今年は海響館で誕生したジェンツーペンギンが母親となり、3世のヒナが誕生しましたのでお知らせいたします。これは海響館で初となります。
ふ化当日の体重は91gと小さな体でしたが、親から口移しでエサをもらいながら、すくすくと育っています。ジェンツーペンギンのヒナはふ化後約80日で親鳥とほぼ同じ大きさまで成長し巣立ちを迎えます。ヒナが小さなうちは、親鳥がしっかりとお腹の下でヒナを抱いているので、なかなかヒナの姿を見ることはできませんが、大きくなればかわいらしいヒナの姿を見られることも多くなります。是非、この機会にご覧ください。
場所
海響館 ペンギン村1階亜南極ゾーン
ヒナ
ふ化日 5月25日
ふ化時の体重 91g
親鳥
愛称 アラレ (オス)
愛称 アニー (メス)2011年6月15日 海響館生まれ
その他
ヒナが小さなうちは、親鳥の抱き方によってはご覧いただけない場合があります。
ふ化後70日~80日程で親鳥とほぼ同じ大きさまで成長し巣立ちを迎えます。
※生物の状態により、展示を中止する事があります。