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ペンギン村亜南極水槽でジェンツーペンギンも有精卵を抱卵中!
先日、イワトビペンギンの卵が有精卵であったとお伝えしましたが、続いてジェンツーペンギンの卵も有精卵と確認できました。海響館ではこれまでジェンツーペンギンは5年連続でヒナが誕生し成育しています。産卵したペアはオスとメスが交代で卵を大切に温めています。順調にいけば6月下旬頃に可愛いヒナの姿が見られることでしょう。ふ化するまで大切に見守っていきたいと思います。
・場 所 海響館 ペンギン村亜南極ゾーン1階
※生物の都合により展示を終了する場合があります。
・その他 ジェンツーペンギン
ふ化までの日数:産卵から約38日
卵の重さ:120~150g(ニワトリの卵のおよそ2個分)