ペンギン村のフンボルトペンギン特別保護区で3月下旬にふ化した2羽のフンボルトペンギンのヒナはぐんぐん大きくなっています。ヒナが親鳥にエサをねだる鳴き声も日に日に大きくなり、生まれたときは90ｇ前後だった体重は500g近くになっています。最初は親鳥のお腹の下に隠れていたヒナも、今では親鳥と並んで立っている姿がよく見られるようになっています。もう目も見えているようで、キョロキョロとこちらをうかがう姿も見られます。

　ヒナのいる巣の前には小さな看板が立っているので、のぞいてみてくださいね！

　（by 新田）