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目がない一本足の白い姿… これは海響館に現れる妖怪の姿…ではなく、2階アマモの海水槽にいるダルマガレイを無眼側(裏側)から見た姿です。カレイやヒラメの仲間は裏側をほとんど底につけているので、ここまでじっくり見ることが出来ません。しかしこの日はたまたまガラス面にくっついていたので慌てて撮影! 必死だった私の姿や動きが妖怪に見えたのか、ダルマガレイは撮影直後に離れていきました…。 (PHOTO by H. Nakashima)