お知らせ

成層圏に到達した『宇宙フグ』を展示します!

 海響館では、下記の通り成層圏に到達した『宇宙フグ』の展示をいたしますのでお知らせいたします。『宇宙フグ』とは、宇宙カプセルに格納したフグを、大型風船により宇宙の入り口である成層圏まで打ち上げ無事に帰還したフグです。

 しものせき宇宙プロジェクトは、第一回宮古スペースバルーンコンテストに参加し、平成最後の日となる平成31年4月30日に沖縄県の宮古島からフグを打ち上げました。高度は、航空機が飛ぶ3倍の高さである約30kmの成層圏に達し、風船が破裂した後は落下傘により海上に着水しました。風に流された宇宙カプセルを、GPS信号を頼りに宮古島沖の約50km地点で回収し、無事に『宇宙フグ』が生きて帰還したことを確認しました。

 今回の展示では7月27日から29日の3日間で「宇宙フグの愛称募集」も行います。選ばれた方には海響館オリジナルグッズをプレゼントいたします。是非皆さんでお越しください。
※海響館は、フグの飼育や輸送などに関し、支援・協力いたしました。

 

展示期間
2019年7月9日(火)~9月1日(日)

 

場所
海響館2階 エントランスホール特設水槽

 

種類
南米淡水フグ(フグ目フグ科)学名 Colomesus asellus
※生物の状態により、展示を中止する事があります。

 

※しものせき宇宙プロジェクト(代表:富士電子工業(株) 大川純一)
2019年4月に下関市の市民団体として登録され、住吉工業(株)、(株)遠山、九州機電(株)、(株)平越商店、(有)三好空調、(株)海耕舎、(株)フジテック、(株)フジデンシ・ドットコム、富士電子工業(株)により設立されました。また、(株)山口フィナンシャルグループ様にはスポンサーとして支援を頂いています。

 

※宮古スペースバルーンコンテストについて
(株)岩谷技研が主催するコンテストであり、第一回目が沖縄県宮古島市で開催されました。早稲田大学や名古屋大学などの学生チームと社会人チームによる7チームにより打ち上げが行われ、しものせき宇宙プロジェクトは、総合2位の優秀賞を頂きました。日本で初めて、生きたフグを宇宙旅行に連れて行こうという計画が評価されました。

2019年07月08日