ここではハコフグの仲間やモンガラカワハギの仲間など、いろいろな形をしたフグを紹介しています。
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●たったままの動かないトゲと動くトゲ?
 このコーナーに展示されている「ハリセンボン」と「ポーキュパインフィッシュ」は、両方ともハリセンボンの仲間に属する大変よくにたフグです。しかし、一つ決定的に違うところがあります。それは、体の表面のトゲ。
 ハリセンボンは、普段はトゲをたてずに驚いたりしたときだけトゲをたたすことのできる「動くトゲ」を持っていますが、ポーキュパインフィッシュは常にトゲを立たせている「動かないトゲ」を持っています。同じトゲなのにどうしてこのような違いができたのか、じっくりと観察してその謎をさぐってみてください。
右上:ポーキュパインフィッシュ トゲ 拡大
右下:ハリセンボン トゲ 拡大(右:トゲがねているところ)(左:トゲが立っているところ)
ポーキュパインフィッシュ
ハリセンボンのトゲ:ねているところハリセンボンのトゲ:おきているところ
●流されないための秘密兵器
 モンガラカワハギの仲間たちは、サンゴや岩の合間に入り込んで休みますが、そのときに体が流されないように、背ビレと腹びれのトゲをたてて岩の間に自分の体を固定します。時には、私達の真ん前で休んでいますので、その時のヒレを観察してみましょう。
 また、この背ビレは使わない時にはきれいに収納できるように背中に溝まであるんですよ。魚の体ってつくづく不思議ですよね!
サンゴの間で休むイソモンガラ

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