海底の洞窟を思わせる通路を通りすぎると、まるで瀬戸内海の海中に入りこんだような世界が広がる海中トンネルに出てきます。このトンネルは、50mmのアクリルガラス2枚を「重合接着(じゅうごうせっちゃく)」という方法で接着してつくられたもので、厚さ105mmもあります。
 
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●頭上でおこる波シブキ
トンネル水槽の中にいると、頭上からは、水しぶきとともに波頭が砕けています。この波頭は、200リットルの海水が入る大きなバケツの中にすこしずつ水がたまっていき、いっぱいになるとその水の重さでバケツがひっくり返るという「ししおどし」と同じ原理でつくられているのです。
●イワシの群
食卓にもたびたびのぼるメジャーな魚「イワシ」。でも、イワシの群れってみたことがある人はあまりいないのではないでしょうか?ここトンネル水槽からは、ダイナミックに泳ぐイワシの群を見ることができます。いぶし銀のウロコが光に反射してキラキラキラキラ・・・。本当にキレイです。
●足元まで見逃すな!
足元をよく観察すると、砂に潜っているヒラメやコチの仲間も見つかります。ヒラメの仲間は、砂に潜ってかくれるだけでなく、自分の体の色を周りの環境の色にあわせて変化させ目立たなくすることも出来ます。右の写真をみてください。一見ただの砂に見えますが、ちゃんとヒラメが隠れているのです。さあ、どこに隠れているのか探してみてください。

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