感じる イルカの博物館


 皆さんこんにちは。今日は大好評開催中の特別企画展「感じる イルカの博物館(以下、イルカ博)」をちょっとだけご紹介しましょう。
 このイルカ博では、海響館のイルカたちのことから野生に生きるイルカたちのことまで学ぶことができて、見終わった頃には誰でもイルカ博士になれているという博物館です。しかも!!ただ見て回るだけではなく、イルカにまつわるイロイロな事を実際に体験できるのです。
イルカ展入口
 まずご紹介するのはイルカの食べ物の話。イルカたちが食べているのは魚。でもどんな魚を食べているのかなぁ?マグロ?・・・・もしかしてサメ!?いやいや、そんなことはありません。海響館のイルカたちが食べている魚はアジ、サバ、ホッケなど私たちにとっても身近な魚です。「じゃあその魚をどのくらい食べてるんだろう?」と思ったあなた!!その答えは実際に確かめに来て下さいね。 どのくらい食べているのかな?

 続いては野生のイルカのお話です。大型スクリーンでは野生のイルカたちの姿が映し出されています。映像をじっくり見ていると、イルカたちが色々なスタイルでジャンプをしているのがわかります。水族館で見るようなジャンプは、トレーニングによって作り出される訳ではなく、遊びやコミュニケーションなどのためにイルカたちが元々行っている行動なのです。そんな豆知識も覚えて帰りましょう。

 本物のバンドウイルカの骨でできた全身骨格標本です!眺めていると美しさすら感じる事ができますよ。さらに、このゾーンでは本物のイルカの骨に触ることができるのです。全身骨格標本には触ることができませんが、その周りにはいろんな部位の骨がなんと6種類も! イルカの全身骨格標本
イルカの下顎骨 イルカの頭骨

 とっても不思議な形をしたイルカの骨。実際に触って感触を確かめたり、色々な角度から眺めてどうしてこんな形になったのかを考えてみましょう。
 この他にも、イルカと魚の泳ぎ方の違いや、クジラとイルカの違いがわかるゾーン、トレーナーの気分でトレーニングの進め方を知ってもらうゾーンやイルカが使う音を聞いてもらうゾーン(なんとアクアシアターにいるイルカたちのライブ音も聞けちゃいます)、バンドウイルカの赤ちゃん誕生のシーンが見れるゾーンなど、盛り沢山です。
 さぁそして最後は記念写真といきましょう!大人も子供も恥ずかしがっちゃいけません。トレーナーの体から、皆さんの最高の笑顔を出してハイポーズ!
写真撮影コーナー

 ふー。これで全部見終わった・・・・なんて思うのはちょっと早い!このイルカ博にはまだまだ興味深い展示や楽しい企画が待っています!9月、10月の毎週土曜日にはなんと!海響館スタッフからイルカについてのスペシャルなお話、その名も「ドルフィントーク」が開催されます!このドルフィントークでは海響館スタッフがそれぞれの持ち味を活かして、イルカについてのとっても興味深い話をお聞かせします。さぁみなさん。ホームページをチェックして自分の好きなお話を見つけてぜひ聞きに来て下さい。
 ドルフィントークに関して詳しい内容はこちら

海獣展示課 原田 一孝
[最新一覧へ]