[最新一覧へ]

第69回 魚の身体測定〜魚の身長のはかり方

みなさんは身体測定って受けたことありますよね?身長をはかったり、体重をはかったり・・・
では、魚たちはの身体測定、どんなことをしているか知っていますか?
魚たちの身体測定の項目には、「身長をはかる」、「体重をはかる」、「ヒレのすじ(鰭条)の数を数える」などがあります。
ここでは、1つ目の項目「身長をはかる」についてお話しましょう。

まず始めに、魚の体の名称を少し紹介します。
魚の体の名称
魚の体の名称

では、ここからは魚の身長の測り方について紹介していきましょう。
身長には、全長、尾叉長、標準体長があります。
それぞれについて見ていくと・・・
・ 全長
頭の部分の一番先端から尾ビレを中央に寄せたときの一番後の部分までの長さをはかります。

・ 尾叉長
頭の部分の一番先端から尾ビレが又になった部分のところまでの長さをはかります。

・ 標準体長
上顎の先端から尾ビレを支える骨の後端(尾ビレを左右に曲げると骨の後端部部の体表にスジがでる所)までの長さを測ります。下顎の方が長い魚でも必ず上顎の先端からはかります。
魚の身長(体長)のはかり方
魚の身長(体長)のはかり方 〜全長・尾叉長・標準体長〜

このように、魚の身体測定では3カ所の長さをはかります。
皆さんも魚の身体測定にチャレンジしてみてはどうですか?

おまけ
ちょっと形の違うエイの身長はどこをはかるのかな?
シロガヤ
エイの身長(体長)のはかり方

魚の大きさをはかってみたい!という君は・・・(オープンラボにて実施予定!)
1階のオープンラボでは、特別テーマとして「魚の身長のはかり方」を紹介します。
2004年は、8月23・24日に「魚の大きさをはかってみよう!」というテーマで実施予定です。(写真は2003年に実施した「魚の大きさをはかってみよう!」の様子)
魚の大きさをはかってみよう!

魚類展示課 中村 清美

[最新一覧へ]