今回行った海岸は、下関の日本海側に位置する安岡海岸。歩くのにもちょうどいい長さなので、私のお気に入りの海岸です。
今回非常に目についたのは、ハリセンボンの打ち上げの多さです。元は沖縄など暖かい海に生息するハリセンボンは、その一部が対馬暖流にのって日本海を北上してきますが、冬場の水温低下にはたえられず、初冬から春先にかけて海岸にうち上がります。今回みられたハリセンボンは、とてもきれいな個体が多く、まだ打ち上げられてそれほど時間が経っていないようなものが多かったようでした。多い年では、海岸を埋め尽くすほどのハリセンボンが漂着しますので、今年はそれほど多い方ではないようです。ハリセンボン達はずっと前からこういう営みを続けてきている訳で致し方ないことなのですが、こうしてうち上がっているハリセンボン達をみていると、なんとも物悲しい気分になってきてしまいます。
また、最近ニュースを騒がせているハングル表記の廃ポリタンクが、安岡海岸にもありました。中には、CH3COOH(酢酸)と表記されているものも…。その他にも、外国語表記の打ち上げ物が非常に多くみられました。こういうのを目にすると、いつも思うのが、私達のこと。
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