3.ウロコのある魚、ない魚
「ウロコは魚にとって大切な役割をする」と言ったものの、実はウロコがない魚もいます。ウロコがない魚は、ウロコの代わりにネバネバの粘液で体を守っています。アンコウがその代表例です。ウナギにはウロコがありますが、皮膚に埋没してしまっているため、粘液で体を守っています。ウナギの体がネバネバしていたのは、そうゆう理由だったんですね。
フグにはウロコがある種類とない種類がいます。「フグにウロコってあったっけ?」と思った方がほとんどだと思います。それもそのはず、フグのウロコは他の魚とは異なり、変化に富んでいるのです。例えば、ハコフグのかたい体は、よく見ると六角形をした「骨板」という板が敷きつめられたようにしてできています。その「骨板」はウロコが変化したもの。さらに、皆さんよくご存じのハリセンボンの「とげ」もウロコが変化したものなんですよ!!
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