海響館では2001年のオープンより、フグ目魚類最大の魚「マンボウ」を展示しています。その特徴的な体つきやユーモラスな泳ぎ方から、海響館でも大変人気のある魚です。しかし、成長すると3mを超えるほど大きくなることや、非常にデリケートな魚であることから、長期の飼育は難しいとされています。 これまで、海響館では2001年5月から2004年4月まで飼育していた個体の1047日が最長飼育記録でしたが、現在展示している個体は平成21年12月26日にて上回り、記録を更新しました。 また、飼育開始当初は全長約80cmでしたが、3年間で約150cmにまで成長し、海響館に欠かせない生き物の一つとなっています。 マンボウは漢字で「万宝」と書くこともあり、縁起の良い魚と言われています。ぜひ、年末年始は大きなマンボウをご覧になり、来年への験担ぎとしてみてはいかがでしょうか?
記
1.展示開始日:平成19年2月12日〜継続中 2.場所:海響館3階 沖合のフグ水槽 3.種類:マンボウ(フグ目マンボウ科) 学 名:Mola mola 英 名:Ocean snfish 成長すると全長3m、体重1.5〜2トンになり、世界中の温帯、熱帯域に生息。主に外洋の表層を遊泳していると言われていますが、水深約600mの深海にも潜ることもあります。 自然界では主にクラゲや小型のエビやイカ等を食べています。また、外見からは、年齢、雌雄の判別は極めて困難です。 日本で良く採れる地域(東北、紀州など)では食用としても利用されます。
以上
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