ページ フグの仲間2種の人工繁殖に成功しました! 2007/11/19(mon) 【vol.342】
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 水族館で飼育している生き物を飼育繁殖させ、その記録をとり発表することは、水族館の大切な仕事のひとつです。海響館では、人工的に採卵し受精させる人工繁殖の手法を用い、下関周辺に生息する食用可能なフグであるヒガンフグ、コモンフグの孵化180日以上の飼育に成功いたしました。
そこで、海響館生まれのヒガンフグ、コモンフグの特別展示を、下記のとおり実施しておりますのでお知らせいたします。
 展示中のフグは、飼育スタッフが人工授精を行い、孵化・育成に成功したもので、これまで両種は人工繁殖の知見はあるものの、孵化後180日まで育成したという記録は確認出来ておらず、大変貴重なデータとなります。
 今後も海響館では、フグ目魚類はもちろんのこと、展示している生き物の飼育繁殖に取り組み、未知の知見について、発表してまいります。



日時:平成19年11月17日(土)〜11月30日(金)
場所:海響館2階 エントランスホール 特別水槽
展示種:ヒガンフグTakihugu pardalis
   (成長すると約30センチに達し、皮膚に小さいイボ状の突起があるのが特徴)
     展示個体;平成19年4月4日生まれ、只今大きさ約9センチ
    コモンフグTakihugu poecilonotus
   (成長すると約20センチに達し、背面と体側にほぼ円形の小白点があるのが特徴)
     展示個体;平成19年5月6日生まれ、只今大きさ約6センチ     

以 上


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