メジロザメ目トラザメ科 学名:Cephaloscllium umbratile 英名:Japanese Swell Shark
[飼育員の一言] 北海道〜南西諸島にかけて分布し、水温の低い水深30〜400mまでの海底に幅広く生息しています。食用にされ、「ふかの湯引き」として鮮魚店やスーパーに並ぶことがあるサメです。非常におとなしいですが、口が大きく目つきも鋭いので、サメとしての貫禄は十分にあります。普段は泳がずジーとしていますが、危険が迫った時には、フグのように海水をのみこみお腹を膨らませて威嚇します。その様は、まるで威厳のあるメタボなお父さんというとこでしょうか!?このナヌカザメの名前の由来は、水からあげても7日間は生きていたことからきています。実際に7日間は無理ですが、1時間程度生きていたことはあり、その生命力の強さはすごいの一言です。海響館では2階冷たい海の生き物水槽で展示しています。さらに、好評開催中の特別企画展「サメ〜海の王者の真実〜」では、サメ世界の不思議に迫ることができますよ。 (魚類展示課 落合 晋作)
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