ページ ヒラマサ 2007/12/4(tue) 【vol.206】
206_img.jpg
学名:Seliora lalandi
英名:Flat amberijack

[飼育員の一言]
 下関や九州では「ヒラス」や「ヒラソ」と呼ばれているヒラマサは、ブリやカンパチといった青物の中では最も高級で重宝されている種類です。形はブリにそっくりですが、ブリに比べ体色が黄色いことや、上顎の後端が丸みを帯びていることで区別することができます。また、ブリより平たいことから「平鰤」とも漢字で書かれています。しかし、パッと見て区別ができるものではありません。飼育を担当していると常に観察しているので泳ぎ方や泳ぐ場所によって容易にブリと区別がつきますが、市場に並んでいるのを見分けるには躊躇してしまいます。そんなヒラマサとブリを水族館で区別できる方は、すばらしいお魚通だと思いますよ。
(魚類展示課 落合 晋作)
-----------------------------------------------------------------------------------
3階日本海水槽で展示中

| 一覧に戻る |