フグ科

レッドテールアカメフグ

フグ目フグ科
学名:Carinotetraodon irrubesco
英名:Bornean Redeye puffer

インドネシア ボルネオ島 スマトラ島に分布しています。カリノテトラオドン属の中でも性格は比較的温和で、水質の変化にも強いので飼育は容易です。成熟したオスは背中から尾ビレにかけて、赤く染まります。水槽内では複雑なレイアウトを好み、水草もあまり齧りません。餌はイトメや冷凍のアカムシを与えると良く食べます。全長:3~5cmになります。

ボルネオアカメフグ

フグ目フグ科
学名:Carinotetraodon borneensis
英名:Bornean Redeye puffer

マレーシア、ボルネオ島、サラワク州南部にすんでいます。6cm程度まで成長します。夜になると水草の隙間などで休みます。気性が荒く、仲間同士で噛み合いなどしてしまい、複数匹で飼育するとよく怪我をしてしまいます。オスは成長すると腹側が赤くなります。

テイラーズトビー

フグ目フグ科
学名:Canthigaster tyleri
英名:Tyler’s toby

西インド洋にすんでいます。最大でも9cmまでしか成長しない小型のフグです。小型のフグの仲間の、レオパードシャープノーズパッファーとよく似ていますが、テイラーズトビーは目の下まで斑点模様があることで見分けがつきます。

カリビアンシャープノーズパファー

フグ目フグ科
学名:Canthigaster rostrata
英名:Caribbean sharpnose puffer

大西洋中西部、カリブ海に分布しています。名前の通り、吻端がとがっているフグです。背側が茶色で腹側が白く、尾柄部に黒い線があるのが特徴です。

キタマクラ

フグ目フグ科
学名:Canthigaster rivulata
英名:Brown-lined puffer

千葉県以南の南日本、インド洋、西部太平洋の沿岸に分布しています。名前の由来は、「食べると中毒をおこして北枕で寝かされること」からきています。全長15cm度に成長します。筋肉は無毒で、皮と内臓は有毒とされています。海藻、甲殻類、クモヒトデ類、貝類を食べる雑食性です。産卵期は夏で、オスは青みがかった婚姻色になります。

アラレキンチャクフグ

フグ目フグ科
学名:Canthigaster papua
英名:Papuan toby

西部太平洋やインド洋などに分布しており、浅瀬のサンゴ礁域に生息しています。2001年に沖縄県で海中 写真が撮影され、それをもとに2005年に日本に分布していることが発表されました。全身にあるあられ模様から 和名がつきました。毒性は不明です。

パールトビー

フグ目フグ科
学名:Canthigaster margaritata
英名:Pearl toby

インド洋や大西洋、日本では小笠原諸島といった、暖かい海にすんでいます。 オレンジがかった体に、青白いスポットがはいり、とてもきれいなキンチャクフグの仲間です。

レオパードシャープノーズパファー

フグ目フグ科
学名:Canthigaster leoparda
英名:Leopard sharpnose puffer

インド洋東部クリスマス島、西部太平洋フィリピン、アンボンに分布しています。名前の意味は外見のままの「ヒョウ柄のとがった鼻のフグ」になります。

シボリキンチャクフグ

フグ目フグ科
学名:Canthigaster janthinoptera
英名:Honeycomb toby

八丈島以南からインド、太平洋域の岩礁、サンゴ礁域、の水深30m以浅に生息しています。体長7cm程度にしかならない小型のフグです。アラレキンチャクフグによく似ていますが、尾ビレに模様がないことで見分けられます。

スポッテッドトビー

フグ目フグ科
学名:Canthigaster jactator
英名:Hawaiian whitespotted toby

ハワイ島周辺にしか分布していない固有種です。黒地に白い斑点が全身に散在しているのが特徴です。キタマクラ属は口が小さいので、エビと貝をミンチにしたものを与えています。