下関の磯では、3月になるといたる所でタコさんウィンナーのような物体を見ることができます。コレ実は、「ヒメヒトデ」という5㎝ほどの小型のヒトデの仲間で、メスが腕をすぼめて保育室を作り、卵を抱えている姿です。この状態で、稚ヒトデになるまで育てるんです。
下関市立しものせき水族館「海響館」さんの投稿 2019年3月30日土曜日
下関の磯では、3月になるといたる所でタコさんウィンナーのような物体を見ることができます。コレ実は、「ヒメヒトデ」という5㎝ほどの小型のヒトデの仲間で、メスが腕をすぼめて保育室を作り、卵を抱えている姿です。この状態で、稚ヒトデになるまで育てるんです。
(PHOTO by M.Kasai)