ペンギン情報

おめでとう! ―キングペンギン―

 海響館では4年ぶりとなるキングペンギンのヒナがふ化しました!キャシー(♀)が10月11日に産卵し、それから56日間、ペアのセガール(♂)と交代で卵を大切に温め続け無事にふ化しました。とはいえ、「久しぶりのキングペンギンのヒナ誕生なるか」ということで、ふ化予定日が近づくに連れスタッフはどきどき、そわそわしていました。

 それでは、ヒナがふ化するまでの様子をご紹介しましょう。

キングペンギンは産卵から54日程でヒナがふ化します。ふ化の2日程前からはしうち(ヒナが卵の殻を割り始めること)が始まるのですが、今回はふ化予定日の前日(12月2日)にはしうちが始まりました。

 

 

 そして、2日目にはくちばしが見え始めるようになりました。はしうちが始まってからふ化するまで2、3日程かかるのですが、はしうちが始まって3日目はあまり穴が広がっていませんでした…。

 

 

 はしうちが始まって4日目、思っていたより時間がかかっていますが少しずつ穴が大きくなっています!ここまでくれば後はふ化を待つだけ、とは思いながらも、無事にふ化してくれるだろうかと心はずっとそわそわしていていました。

 

 

 そして、12月6日の朝、ふ化を確認しました!やったぁー!そして、おめでとう!ヒナは元気で、体も大きさも問題ありません。初めての体重測定の時には、大きなあくびも見せてくれて、スタッフ一同とても安心しました。ふ化当日の体重は215g。これからどんどん大きくなあれ。

 

 

 ヒナが大きくなるまでは親鳥のお腹の下にすっぽり隠れて全く見えない日がもう少し続きます。皆さんも一緒に見守ってくださいね。今後は海響館ホームページや公式インスタグラム、フェイスブックでヒナの成長を紹介していきますね!

 

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(by 井上美紀)

2020年12月14日