ペンギン情報

ジェンツーペンギンに注目!

 皆さん知っていましたか?実は4月25日は世界ペンギンデーなんです!日本ではあまり馴染みがありませんが、世界ではこの日にペンギンに関する様々なイベントが開催されます。なぜ4月25日が世界ペンギンデーなのかというと、南極にあるアメリカのマクマード基地に毎年のようにこの日になるとアデリーペンギンが姿を見せ、それを研究者たちが祝ったことが始まりといわれています。

 

 

 そこで今回、アデリーペンギン!ではありませんが同じアデリーペンギン属であるジェンツーペンギンの今のおすすめ情報を紹介したいと思います。

 現在、海響館の亜南極ゾーンには約40羽のジェンツーペンギンが暮らしています。長い尾羽と両目をつなぐ白い帯の様な模様が特徴のペンギンです。そんなジェンツーペンギンたちは今月、産卵シーズンを迎えました!お気に入りのペンギン同士がペアとなり、それぞれ巣を作っています。すでに産卵をしているペンギンもいますので、巣の上にうつ伏せになっているペンギンがいたら、卵を温めているかもしれません。

 

 

 

 

 卵はペアのオスとメスが交代で大切に温めており、その交代する時に注目です。ジェンツーペンギンのペアは、お互いに頭を下げてまるでお辞儀のような挨拶を交わすのですが、卵を抱くのを交代する時にもよくお辞儀が見られるのです。その姿は、とても愛らしく必見です!卵を大切に温めていることに思いをはせながら、是非、ジェンツーペンギンの興味深い行動を観察してみてください。そして、これからのヒナの誕生を楽しみにしておいてください!

 

(by 小西)

2019年04月25日